飛蚊症

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飛蚊症と硝子体

目の動きに合わせて、黒い点や糸くずのような形をした浮遊物が、ふわ〜ふわ〜と動いて見えるのが飛蚊症の症状です。
名前の通り、蚊が飛んでいるように見えることから飛蚊症と呼ばれています。
飛蚊症自体は病気ではなく、放置する方もいますが、眼病の初期症状などにも現れるため放っておくのは危ないのです。

光は、角膜、水晶体、硝子体、網膜の順に通っていきますが、このどれかに以上があると視界に影響が出てきます。
飛蚊症は、眼内にある硝子体(しょうしたい)に濁りができたために起こる症状です。
硝子体とは、水晶体から網膜までの間の大部分を占めているゼリー状の組織です。

本来、硝子体は透明ですが、何らかの原因で濁ることにより、その影が濁りとなって網膜に映し出されて、黒い糸くずなどの飛蚊症の症状が現れます。
また、硝子体は目の中にあるため目の動きに合わせて、黒い糸くずなどが付いてきてしまいます。
濁りの大きさや、形、量によっても見え方が違ってくるためひどい方では5000個もの黒い糸くずや点などが見える方もいるそうです。(稀なケース)

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